ノーベル賞の受賞で、今話題の「TRPV1」「リカバリーウェア」のベネクス、倦怠感や筋肉痛抑制効果を実証 DPV576のTRPV1への抑制効果を発見

株式会社ベネクス

休養時専用の「リカバリーウェア」を開発、製造、販売する株式会社ベネクス(所在地:神奈川県厚木市、代表取締役:中村 太一、以下、当社)は、「リカバリーウェア」の機能や使用感の向上を目指し、副交感神経への効果や皮膚からの感覚受容体鎮静作用に着目した研究を行っています。
その延長として、倦怠感や筋肉痛対策の実現に向けてさまざまな研究に取り組んでおり、今回ヒト白血球を用いたDPV576(ナノダイヤモンドおよびナノプラチナ)のTRPV1受容体への作用を検証しました。結果、TRPV1の活動抑制効果、さらにこれに伴いINF-γの発現抑制効果を発見いたしました。

なお、本発見は2018年9月29日付nanomaterials(Multidisciplinary Digital Publishing Institute)にて論文を発表しております。

◆ナノダイヤモンドおよびナノ白金液、DPV576による ヒトCD4+ T細胞におけるTRPV1チャネル活性の阻害
https://www.mdpi.com/2079-4991/8/10/770?type=check_update&version=2

【検証結果の要約】

TRPチャネル(※)は、温度、およびその他の外部刺激に対するセンサーとして機能しています。このTRPチャネルを発見した研究者がノーベル医学生理学賞を本年度受賞しました。当社は、DPV576(ナノダイヤモンドとナノプラチナ)が、ヒトの皮膚細胞(ケラチノサイト)に存在するTRPVの活性を調節することを、これまでの研究で明らかにし、さらに、痛みの調節因子としての可能性を示唆しています。
本研究は、DPV576のヒト白血球内T細胞に対する機能調節効果、および痛みの調整効果に対してTRPVチャネルを用いた実験を実施。その結果、DPV576は、抗CD3 / CD28にて活性化されたT細胞のTRPV1の発現を抑制すること、さらに、T細胞から分泌されるIFN-γの分泌も併せて抑制することも明らかにしました。このことから、DPV576は、倦怠感や筋肉痛軽減に対して有益に作用する可能性が分かりました。

※TRP=Transient Receptor Potential。様々な感覚受容に関与する陽イオンチャネルファミリーで、化学物質や温度などを感知して電気信号に変換するセンサー。

【DPV576について】

アミノ酸・オリゴペプチド還元により製造されたナノプラチナ(粒子直径100nm、形状円形)および起爆性の高い混合物の爆発により合成されたナノダイヤモンド(粒子直径200 nm、形状楕円形)を組み合わせた素材。


(上写真:DPV576の電子顕微鏡写真/3万倍)

【株式会社ベネクス 概要】
法人名: 株式会社ベネクス
代表: 代表取締役 中村 太一
所在地: 〒243-0018 神奈川県厚木市中町4-4-13 浅岡ビル4階
電話: 046-200-9288
設立: 2005年9月30日
事業内容: 休養・睡眠時専用「リカバリーウェア」の開発、製造、販売
ホームページ: https://www.venex-j.co.jp/

本リリースに関するお問合せ
株式会社ベネクス コミュニケーション・プロデュース部
担当者:豊島/下山
TEL:046-200-9288 FAX:046-200-9368
e-mail:commprodept@venex-j.co.jp
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